ウッドラケットよりもしなるラケットのニューモデルが出ました。
カーボンファイバー製品って軽くて強度があってウッド素材よりも高強度なので取って代わられた素材なのになんで木製よりもしなるの?
ラケットをしならせる為にはフレーム強度を落とせばしならせることが出来ます。そのためには
①フレームの厚みを薄くして形状でしならせるツアーラケットなど(22mm以下厚)
②あとはフレームにドリリング(穴を開ける)したラケットなども在りました。
釣りをされる方ならカーボンロッドがしなるというのは良くご存知ですよね。これはカーボンシャフトの作り方(もしくは素材となるカーボンシートの編み方)からしなるように設計されてると思われます。(詳細はわかりませんwゴメンナサイ)
簡単に謂うとカーボンシートを編むのに90°クロスで編むと縦横に強度が出るが45°にずらして編むと横の強度が落とせる(しなりを生む)という理屈。 (知らんけど)
ウィルソン クラッシュ108 V2.0
定価¥28,600 ⇒ 販売価格¥22,880-
ウッドラケット以上のしなり、厚ラケ級の安定感。
この機会に手に入れられては如何でしょうか。
皆様の御来店をお待ち致しております。